佐藤大輔さんの悲報により未完の行方が気になってしまう

日本で活躍をして有名なマンガ家が若くして次々と亡くなっています。

そのため、その漫画家のファンからすれば作品が読めなくなることや新作が出なくなることはとても残念なコトです。

マンガ作品の中には、休載や長期連載などによって完結していないマンガ作品も多数あります。

今では人気歌手となった黒崎真音(くろさきまや)さんが12話のエンディング曲を歌ったことでも話題となったアニメ『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の原作者である佐藤大輔さんの悲報が2017年3月26日に発表されました。

『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』は、月刊ドラゴンエイジで連載されておりアニメ化した作品ではあるが、ある時から連載が休止されていました。

そのため『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のアニメの第2期を期待しているヒトたちから連載再開を熱望されていたが、2011年に発生した東日本大震災の被害状況を見て、『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』を描くことはできないと言ったことは、ファンや『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』を読んでいるヒトの中では有名な逸話のひとつでもあります。

『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』はゾンビによるパニックマンガで高校生である主人公たちがその過酷な環境下で仲間と助け合い自分たちの家族の安否を確認するために協力しあって家族と安全な場所への移動を描いているのですが、そのパニック状態が東日本大震災と同じだったために、作者である佐藤大輔さんはパニックマンガを描くことを封印するくらいの震災ショックを受けてしまったのです。

元々、心臓に病気を抱えていたために病気の状態によっては闘病生活が中心となってしまうために、休載や未完成のまま作品を終わらせているマンガが多数あります。

そのため佐藤大輔さんが亡くなってしまったために休載しているマンガの今後がどうなるのかはまだ分かりません。

『クレヨンしんちゃん』の作者である臼井儀人(うすいよしと)さんは不慮の事故で亡くなってしまいましたが、作品のストックを多数残していたため打ち切られず、残っている作品を世に出しています。

ストックがあれば作者が亡くなってもある程度の連載や続行は可能ですが、佐藤大輔さんのストックの状態はまだ明らかになっていません。

佐藤大輔さんのご冥福を心より申し上げます。