メディア放送の落とし穴

ワイドショーやニュースなどで特集として、あるひとつの出来事やモノにピンポイントを当てて紹介していることが多いです。

そのため、必ずと言っていい程、その出来事やモノに関してのスペシャリストや詳しいヒトながが出て来て、解説をしていることがあります。

しかし、かと言ってそれが全て真実とは限らないのがメディアの怖いところです。

インタビューも同じコトが言えるが、映像は必ず動画を編集しているので、色々な部分がカットされていて要点だけをまとめているように見えます。

しかし、この映像編集によって、インタビューを受けた人や解説しているスペシャリストの言ってる意味が違ってくるのです。

番組内の特集に使える時間と言うのは決まっています。

そのため、決まった時間内に特集を作りまとめるためには映像の編集は欠かすことができません。

インタビューの内容でも、この部分はいらない、この部分は必要、と言った風にカットをしていきますが、カットの仕方によっては特集にために用いられた映像に悪意を感じるケースも珍しくなく、時には芸能人や有名人などがブログやツイッターなどで、メディアの映像に関して怒りを表しているヒトも少なくありません。

自分はこんな意味でいったわけではない、インタビューの説明と放送された番組の内容が反していてこんな内容だとは聞いていない、番組側には謝罪をして欲しい、と意見するケースも増えています。

悪意があるかないかは編集をしたヒトによって違ってはくるが、番組制作サイドとしては視聴率が欲しいというのはウソではありません。

そのため、少しでも視聴率を稼ぐためには興味を持たれる様な内容の編集を行なわなくてはならないのです。

しかし、それがヒトから見て本来の意思とは違った様に見えてしまう映像になるのであれば、それはメディアの悪意と言っても過言ではないのかもしれない。

だからこそ、メディアを見る際に私たちは、編集の映像を全て真実であり事実であるという認識を捨てることが必要になってきます。