議員の人間関係はどこまでがクリーン?

国会だけに限らず、都道府県で議員になるためには選挙で立候補する必要があります。

立候補したら投票までの期間、候補者達は選挙活動をします。

選挙活動には、お金が必要です。

選挙カーであっちこっち走るにも、公演場所を借りるにしてもお金が必要なのです。

そのため、後援会や支援者からの寄付金で不足分をまかなっている立候補者も少なくありません。

選挙が始まると、知り合いや身内などの会社に出向いて投票をお願いする立候補者が多いです。

このやりとりには、立候補者側だけでなく知り合いや身内側にも自分の会社を有利にしてほしい、議員になったら自分たちに仕事を回して欲しい、という本心が少なからずともあります。

中小企業になればなるほど、自分の知り合いや身内が議員になったら自分の会社が有利になる様にして欲しいと思うのが当たり前です。

議員からの仕事ともなれば、金額も大きくなるし、直接議員からの仕事がもらえなかったとしても横繋がりで他の企業を紹介してもらえることもあります。

そのため、選挙活動中は議員だけでなく、経営者にとっても人脈作りのチャンスでもあるのです。

だからこそ、経営者などは立候補者を接待したり、パーティー券を大量に購入したりします。

ところが、その立候補者が議員となり、何らかのスキャンダルを起こしたら過去のコトから全て洗いざらい調べられます。

そうなると接待をした経営者や有利に物事を進めようと作った人脈の全てをマスコミなどにすっぱ抜かれてしまいます。

しかし、こういった人脈なしで議員になることは難しいのです。

親が大金持ちや人脈が広く、お金をかけない選挙活動でも立候補して支えてくれる後援者が大勢いないと無理なことなのです。

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